アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


CITYHUNTER、シティーハンター

プッツンかぐや姫!獠も手を焼く記憶喪失
アクション
作家 遠藤明範
原作者 北条司
放送局 読売テレビ
放送日不明
放送回 39
かな CITYHUNTER、シティーハンター
ローマ字 CITYHUNTER,SHITĪHANTĀ
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル アクション
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【シティー・ハンター】新宿には一つの噂があった。 「新宿駅東口の掲示板にXYZと書き込めば”シティーハンター”と呼ばれるスイーパー(始末屋)がなんとかしてくれる」と。 シティーハンターである冴羽 獠はかつて相棒であった、槇村秀幸亡き後、彼の妹である、槇村香と共に警察では解決ができない闇社会の仕事、国際問題絡みの仕事、果てはご近所トラブルに近い仕事も引き受ける。但し、どんな仕事も依頼人の本音に共感した時に依頼を受ける。彼の周囲には、警視庁の女刑事である野上冴子、傭兵上がりの伊集院隼斗(海坊主)と、その相棒、美樹が獠に何かあったときには助っ人になる。最も、獠に解決できない事はないのだが、敢えて言うと彼の唯一の弱点は、美女には目がないというところ。相棒である香は獠がスケベ心を出そうものなら、何処からか100tハンマーを振り回して、お仕置きをするのが日常だ。獠と香をとりまく仲間達と共に新宿の街で常に様々な事件を解決してゆく。漫画原作は1985年に北条 司によって少年ジャンプで人気を得て、その2年後にアニメ化されてテレビや映画となる。アニメ版は1999年のスペシャル番組以降、パラレルワールドとして『エンジェル・ハート』として再開もあったが、2019年に声優をオリジナルメンバーで復活させた『劇場版シティー・ハンター<新宿プライベート・アイズ>』が大ヒットした。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
CITYHUNTER、シティーハンター