アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

青年、留守にする
ファンタジー
作家 (シリーズ構成・脚本)吉岡たかを
原作 「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」(HJノベルス刊)
原作者 CHIROLU
放送局 BS11、TOKYO MX、他
放送日[2019/7/18]
放送回 3
主な出演 岡本信彦高尾奏音沼倉愛美小山剛志西村知道川田紳司木島隆一堂坂晃三桑原由気高坂知也
演出/監督 柳瀬雄之
考証・指導 (デザイン協力)ほた。:KADOKAWA刊)、(企画協力)HJ文庫・コミック編集部:宇田川芳彦、中川美沙子、林彩奈、(プロデュース協力)森尻和明
かな ウチノムスメノタメナラバオレハモシカシタラマオウモタオセルカモシレナイ
ローマ字 UCHINOMUSUMENOTAMENARABAOREHAMOSHIKASHITARAMAOUMOTAOSERUKAMOSHIRENAI
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル ファンタジー
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。】優れた能力を持つ冒険者「デイル」は魔物の討伐依頼をこなす中で、魔人族の幼い少女「ラティナ」と出会う。魔人族は罪人の角を片方折るといわれており、ラティナもまた、片角を折られた状態だった。いかにもワケありなラティナを見捨てることができずに、彼女の親代わりとなり面倒を見ると決めたデイルは、「ケニス」と「リタ」夫妻が営む酒場『踊る虎猫亭』でラティナと一緒に下宿し始める。素直で健気なラティナは人間の言葉を覚えるために一生懸命に勉強し、少しでも役立とうと酒場の手伝いを頑張る。そんなラティナを見守るうちに、デイルはラティナを溺愛していくようになる。だが、優秀なデイルのもとには様々な仕事が舞い込み、ずっとラティナと一緒にいられるわけではなかった。一方でラティナは学校に通い始いはじめるが、自分が他の子どもたちと違い魔人族であるため事件に巻き込まれる。周囲の人々に助けてもらいながら困難を乗り越えていく中で、ラティナは徐々に成長していき、ただデイルに守られているばかりの存在ではなくなっていく。冒険者デイルと心優しい少女ラティナが共に過ごし、その中で出会う様々な人々と関わっていく中で成長していく様子を描くこのアニメは、2014年からウェブ上の小説投稿サイト『小説家になろう』で連載され、2015年にはホビージャパンのHJノベルズより書籍化された作品を原作としている。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。