中華一番!
※合本 復讐の最終楽章(グランドフィナーレ)(仮)
料理/グルメ
作家 |
菅良幸
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原作者 |
小川悦司
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | [1998/1/18] |
放送回 |
26
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主な出演 |
マオ:田中真弓、メイリィ:雪乃五月、シロウ:坂本千夏、チョウユ:大塚明夫、メイカ:木村佳乃、リエン:速水奨
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演出/監督 |
案納正美
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考証・指導 |
(料理監修)服部栄養専門学校
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かな |
チュウカイチバン
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ローマ字 |
CHUUKAICHIBAN
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
料理/グルメ
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
『中華一番!』 十九世紀の清朝末期、多くの料理人が四千年もの歴史が続く中国料理の腕を競い合っていた。ある時、四川省随一の食堂である菊下楼で行われた新料理長選抜勝負において、十三歳の少年リョウ・マオシン(通称マオ)が勝利する。彼が天才料理人であったパイの子供であると知ったリー提督の勧めにより、中国料理界最高位の資格である特級厨師になるため、四年ごとに行われる試験に向けて広東省の広州へと修行に行き、そこで様々な料理人と出会い、成長を遂げていく。修行を経たマオは、そこで培った経験や常人離れした味覚と発想力によって最難関の試験に合格し、最年少の特級厨師となる。特級厨師となったマオだったが、八つ全てを使った料理を食べれば不老不死になるとされる伝説の厨具を巡り、裏料理界と呼ばれる料理人たちとの戦いに巻き込まれることとなる。皇帝御前料理大会で裏料理界との決着をつけることになるが、そこには裏料理界によって洗脳されたマオの好敵手フェイの姿があった。マオは裏料理界の卑劣な罠や策略を優れた料理の腕で乗り越え、ついには皇帝の心も魅了し、大会での優勝を掴み取る。その後、洗脳をといたフェイや仲間たちと共に、裏料理界よりも先に伝説の厨具を集めるための旅に出ることになるのだった。原作は小川悦司のマンガで『少年マガジン』に連載されて人気を博してした。後に中国でもドラマ化された人気作である。
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