アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業

テレビ・アニメーション・シリーズ

おそ松くん

※合本 チビ太はママになりました
コメディ
作家 星山博之
原作 おそ松くん
原作者 赤塚不二夫
放送局 フジテレビ
放送日[1988/3/26]
放送回 [7]
主な出演 (おそ松)井上瑤、(一松)横尾まり、(チョロ松)松本利香、(カラ松)真柴摩利、(トド松)林原めぐみ、(十四松)松井菜桜子、(松代)横尾まり、(イヤミ)肝付兼太、(チビ太)田中真弓、(目玉のお巡り)千葉繁、(母親)庄司美代子、(ダヨーン)神山卓三、(デカパン)大平透、(ニャロメ)千葉繁、(トト子)松井菜桜子、(担任)
演出/監督 [渡部高志]
かな オソマツクン
ローマ字 OSOMATSUKUN
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル コメディ
台本バージョン 録音台本
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【おそ松くん】平凡なサラリーマン『松野松造』と専業主婦の『松野松代』の夫婦の間に生まれた六つ子、『おそ松』『カラ松』『チョロ松』『一松』『十四松』『トド松』は皆が個性の強い性格をしていて曲者ぞろいで近所を巻き込んで、賑やかな日常生活を送っている。彼等の近所には出っ歯が目立つ自称、帰国子女の『イヤミ』、妙な口調の男の子『ハタ坊』縞パン一丁の中年『デカパン』、おでん好きな六つ子のライバル『チビ太』が常に健在している。おそ松達の憧れの美少女『トト子』をめぐって、チビ太とはライバル意識が強い。毎日もいたるところでやりたい放題をして周囲の人々を巻き込みながら、おそ松くん兄弟たちは面白おかしく過ごしている。本作は1966年から1967年まで『フジテレビ』系列にて放送され、制作を『チルドレンズ・コーナー』と『スタジオ・ゼロ』が共同で手がけたテレビアニメ作品である。原作は『天才バカボン』や『ひみつのアッコちゃん』などを世に送り出した人気漫画家『赤塚不二夫』。1962年から1969年まで『週刊少年サンデー』にて連載されていたギャグ漫画である。放送終了後も、その人気から続編や映画など様々な媒体で展開され、2015年からは新作アニメ『おそ松さん』として成人後の六つ子の活躍を描く物語が制作・放送され、現在でも多くのファンから愛される人気作品でもある。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
おそ松くん