アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


みどりのマキバオー

※合本 マキバオー誕生(仮)[生まれてオドロいた!]
スポーツ
作家 橋本裕志
原作 [みどりのマキバオー]
原作者 つの丸
放送局 フジテレビ
放送日[1996/3/2]
放送回 [1]
主な出演 (ミドリマキバオー:チビ)犬山犬子、(ミドリコ)有馬瑞香、(飯富勝)高山みなみ、(飯富源次郎)緒方賢一、(若ぞう)石田彰、(堀江)渡部猛、(ヒゲ治)くまいもとこ、(みどり牧場の馬たち)
演出/監督 阿部紀之
かな ミドリノマキバオー
ローマ字 MIDORINOMAKIBAŌ
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル スポーツ
台本バージョン シナリオ
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【みどりのマキバオー】北海道の牧場『みどり牧場』の名馬「ミドリコ」から、まるでロバのような不思議な姿の馬「マキバオー」が生まれる。その後、みどり牧場の借金を返済する為、ミドリコが堀江牧場へ売られることになり、母を捜すためにみどり牧場を抜け出したマキバオーは、鼠の「チュウ兵衛」と出会う。チュウ兵衛はマキバオーを子分にし、競走馬の真似事をさせるようになる。競走馬の特訓に明け暮れるマキバオーは、ある日オーナーの兄で調教師の「昌虎」に驚異的なダッシュ力と根性を見出され、本格的にサラブレッドとしての道を歩み始める。成長したマキバオーは、宿命のライバルとなる競走馬「カスケード」や、ジョッキーの「菅助」との出会いを経て成長し、3歳で「ミドリマキバオー」として競走馬に登録される。さらにモンゴル遠征で「ツァビデル」と出会い、必殺技となる走法『マスタングスペシャル』を学ぶと、打倒カスケードを誓うライバル「アマゴワクチン」と戦友になり、4度カスケードに挑戦した。その後『皐月賞』ではチュウ兵衛が落馬する事故により僅差での敗北を喫し、『日本ダービー』では同着1位となった。その後の『有馬記念』ではカスケードが不治の病を患い、マキバオーに勝利を譲り、舞台から去る。以降はアニメ版オリジナルストーリーが展開し、マキバオーが海外遠征し、オリジナルレース『世界最強馬GP』に勝利することで物語の幕は閉じる。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
みどりのマキバオー