アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


劇場版 とっとこハム太郎

ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!
キッズ
作家 金春智子
原作 とっとこハム太郎
原作者 河井リツ子
放送局 (配給)東宝
放送日[2003/12/13 公開]
主な出演 (ハム太郎)間宮くるみ、(ロコちゃん)池澤春菜、(こうしくん)愛河里花子、(タイショーくん)伊藤健太郎、(リボンちゃん)村井かずさ、(マフラーちゃん)佐久間レイ、(まいどくん)杉本ゆう、(めがねくん)鈴木千尋、(ちび丸ちゃん)的井香織、(のっぽくん)本田貴子、(パンダくん)斉藤祐子、(トラハムくん)宮田幸季、(かぶるくん)内川藍維、(トンガリくん)浅川悠、(トラハムちゃん)池澤春菜、(ねてるくん)杉本ゆう、(ニジハムくん)田口宏子、(ハムクック)大塚明夫、(ヒゲハム)宝亀克寿、(ハムキッド)鈴木琢磨、(ドクハム)下山吉光、(キザハム)小杉十郎太、(すしハム親父)小杉十郎太、(すっしーず①)宝亀克寿、(すっしーず②)鈴木琢磨、(すっしーず③)下山吉光、(すっしーず④)小河正史、(村人ハム)小河正史、(村の老人ハム)下山吉光、(子供の頃のハムクック)大塚明夫、(ハムクックの父)大塚明夫、(グランくん)水島裕、(スノーハムたち)みなさんで、(村人たち)みなさんで、(DJハム)バナナアイス、(ゲッツハム)ダンディ坂野、(プリンちゃん)安倍なつみ【ミニハムず】(メリカちゃん)ミカ、(のんのちゃん)辻希美、(あいーんちゃん)加護亜依、(タカハムちゃん)高橋愛
演出/監督 (監督)出﨑統、(演出)矢野篤、[大園大]
考証・指導 [(音楽協力)zetima、(原案スーパーバイザー)和田誠松元章展、(キャスティング協力)81プロデュース、(協賛)イロメロ、(特別協力)エポック社C・BIRDショウワノート富士急ハイランドPIZZA-LA文教堂書店、(協力)アサヒコーポレーション旭松食品伊藤忠商事京王百貨店京王グループスケーターセガ トイズソニー・シネマチックタイガー魔法瓶第一興商チキータ ユニフルーティー ジャパンTSUTAYAカルチュア・コンビニエンス・クラブ任天堂パレットプラザ丸美屋食品工業
かな トットコハムタロウ
ローマ字 TOTTOKOHAMUTAROU
分類 台本
メディア 映画
ジャンル アニメ
サブジャンル キッズ
台本バージョン AR台本
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【とっとこハム太郎】主人公・ハム太郎は「〇〇なのだ!」が口癖の、好奇心旺盛で元気いっぱいなゴールデンハムスター。飼い主の春名ヒロ子ことロコちゃんの引っ越しをきっかけに、緑豊かな町にやってきた。ひょんなことから家の外に出られるようになり、隣の家に住む食いしん坊ハムスター・こうしくんや野良ハムスター・タイショウくんといった個性あふれるハムスターたちと出会っていく。そんなハムスターたちの集まりを、ハム太郎の思い付きで「ハムちゃんず」と呼ぶようになった。ハムちゃんずはタイショウくんの家を秘密基地「地下ハウス」として改装し、集合場所兼ね遊び場として集まるようになる。ハム太郎はハムちゃんずのみんなと色んな冒険に出るようになり、ちょっぴり危険なこともあるけれど、ハムちゃんずの力を合わせて乗り越えて、楽しい思い出を作っていく。ハムちゃんずも冒険を重ねていくうちに、少しずつ仲間を増やしていった。『とっとこハム太郎』のアニメは1999年にVHSに収録された「とっとこハム太郎 アニメでちゅ!」が最初であり、2000年に「とっとこハム太郎」として正式にテレビ東京系で放送されるようになった。その後タイトルに多少の変化を加えながらも2012年にリニューアルされた第五期まで放送された。2001年から2004年までは毎年、劇場化になるほど子供達の人気を得た。原作は1997年に小学館の『小学二年生』で河井リツ子が児童向け漫画として連載を始めた作品で、アニメになった途端、異例の10%という視聴率をあげた。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
劇場版 とっとこハム太郎