釣りキチ三平
※合本 カルデラの青鮒① 青い沼のミステリー
作家 | [田村多津夫、富田祐弘、馬島満] |
原作 | [釣りキチ三平/講談社・週刊少年マガジン、月刊少年マガジン掲載] |
原作者 | [矢口高雄] |
放送局 | フジテレビ |
放送日 | [1980/4/21] |
放送回 | 6 |
主な出演 | [(三平)野沢雅子、(ユリ)白石冬美、(一平)宮内幸平、(石崎)納谷六朗、(ボート屋のおやじ)水島鉄夫、(運転手)] |
演出/監督 | [(チーフディレクター)岡部英二、新田義方、(演出)小華和ためお] |
かな | ツリキチサンペイ |
ローマ字 | TSURIKICHISANPEI |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
台本バージョン | AR台本 |
収蔵先 | 倉庫保管中 |
あらすじ | 【釣りキチ三平】魚釣りが大好きで素朴で明るい性格の11歳の少年『三平三平(みひら さんぺい)』は『釣りキチ』と称されるほどの熱狂的な釣り好きであった。三平は和竿職人で釣り名人の祖父『三平一平』と2人で自然が残る秋田で暮らしていた。一平の影響で三平はあちこち出かけては祖父譲りの才能を発揮して、海・川・湖を問わずに釣りへの情熱をもって成長していく。ある時三平は『夜泣谷』という渓谷にある『鳴神淵』で今まで見たことのないほど巨大でタヌキに群れで襲い掛かる『夜泣き谷の怪物』と称される『左膳イワナ』を目撃する。このイワナを釣ることに挑んだ彼はイワナを見事釣りあげる。これを機に三平は釣りの才能を発揮し、名人と呼ばれる多くの釣り師と出会い、釣り大会の優勝したり、より強くなった釣りへの思いを胸に各地を飛び回る。本作は1980年から1982年までフジテレビ系列にて放送され『日本アニメーション』により制作されたテレビアニメである。原作は『矢口高雄』の漫画は『週刊少年マガジン』および『月刊少年マガジン』で長期連載された。後に2001年から2010年まで『釣りキチ三平 平成版』としても連載され、話題を呼んだ。平成版になっても三平は昭和版同様の少年として登場する。矢口高雄氏は2020年11月に惜しまれつつ亡くなった。 |
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