[メタルヒーローシリーズ第2作]
宇宙刑事シャリバン
連続夢魔におびえる億万長者
作家 | 高久進 |
原作 | (「テレビマガジン」「おともだち」「楽しい幼稚園」「テレビランド」「冒険王」連載) |
原作者 | 八手三朗 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | [1983/6/3] |
放送回 | 14 |
主な出演 | 渡洋史、大葉健二、降矢由美子、飯塚昭三(魔王サイコ声)、吉岡ひとみ、栗原敏、丸山千絵子、ララ、Na:政宗一成 |
演出/監督 | 田中秀夫 |
考証・指導 | 企画協力:企画者104 |
かな | ウチュウケイジシャリバン |
ローマ字 | UCHUUKEIJISHARIBAN |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | ドラマ(特撮) |
収蔵先 | 倉庫保管中 |
あらすじ | 【宇宙刑事シャリバン】日本の森林パトロール隊員「伊賀電」はかつて宇宙を震撼させた宇宙犯罪組織『マクー』の怪人モンスターと遭遇し、重傷を負ってしまう。そこに駆け付けた伝説の宇宙刑事『ギャバン』こと「一条寺烈」によってモンスターは撃退され、電は救出される。電はすぐに医療技術が発達したバード星で治療を受け、回復していく。マクーのモンスターに臆せず挑んだその勇気を見込まれたことにより、銀河連邦警察の『コム』長官からスカウトされ、新たなる宇宙刑事『シャリバン』のコードネームを与えられ、ギャバンと共にマクーとの最終決戦へと参戦する。そして新たなる宇宙刑事となった電はギャバンに代わって地球を守る任務につく。だが突如、地球に現れた新たな宇宙犯罪組織『マドー』の出現が確認され、電のサポートを担当するリリィと共に地球へと帰還を果たす。『幻夢界』という空間を使って地球侵略を目論むマドーに対して電は『赤射指令』することでアクタースーツが超次元戦闘母艦グランドバースからエネルギーを送られてシャリバンへと姿を変え、『魔怪獣』モンスターと戦っていくのであった。本作は『東映』より制作され、1983年3月から1984年2月までテレビ朝日系列で放送された『メタルヒーロー』シリーズの作品群の一つである『宇宙刑事』シリーズ第2作目の特撮ヒーロー番組である。本編終了後は2014年の新世代の宇宙刑事たちを描くVシネマ『NEXT GENERATION』では新たなシャリバンの活躍も描かれた。 |
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