[昭和仮面ライダーシリーズ8]
仮面ライダーBLACK
火を噴く危険道路| 作家 | 鷺山京子 |
| 原作者 | 石ノ森章太郎 |
| 放送局 | 毎日放送 |
| 放送日 | [1988]/4/17 |
| 放送回 | 27 |
| 主な出演 | （南光太郎）倉田てつを、（仮面ライダー）岡元次郎、（秋月杏子）井上明美、（紀田克美）田口あゆみ、（大神官ダロム）庄司浩和、（大神官バラオム）高橋利通、（大神官ビシュム）好井ひとみ、（剣聖ビルゲニア）吉田淳、（ナレーター）小林清志 |
| 演出/監督 | 蔦林淳望 |
| かな | カメンライダーBLACK |
| ローマ字 | KAMENRAIDĀBLACK |
| 分類 | 台本 |
| メディア | テレビ |
| ジャンル | ドラマ（特撮） |
| 収蔵先 | 倉庫保管中 |
| あらすじ | 『仮面ライダーBLACK』異形の怪人たちが集う暗黒結社『ゴルゴム』が裏で暗躍する世界。大学生の青年、南光太郎は、三歳の時に両親と死別し、親友の秋月信彦の父、秋月総一郎に引き取られ、二人は本当の兄弟の様に育つ。しかし、彼等が19歳の誕生日を迎えた時ゴルゴムに拉致される。彼らはゴルゴムの新たな『創世王』を決める戦いに巻き込まれ、体に『キングストーン』と呼ばれる太陽と月の二つの石を埋め込まれ、創世王に至るバッタ怪人『ブラックサン』と『シャドームーン』に改造されてしまう。だが、光太郎はゴルゴムから逃れるも養父の総一郎を殺されてしまう。その事実を知った光太郎は体に宿る太陽の石の力を使い正義の戦士『仮面ライダーBLACK』となり、悪のゴルゴム軍と宿敵の世紀王シャドームーンと戦っていく。本作は東映により制作され、1987年から1988年までTBS系列で放送された子供向け特撮テレビ番組である。原作は漫画家『石ノ森章太郎』であり、本作は仮面ライダーの原点に立ち戻ることをテーマとして制作され、原作者がそれ以前に構想していた『仮面ライダー0号』を意識して制作された。さらにTV放送と同時期、石ノ森氏による漫画版『仮面ライダーBlack』が『週刊少年サンデー』にて連載され、作風は子供向けを廃してダークかつシリアスな内容となっている。2021年には仮面ライダー生誕50周年記念作品の一つとしてリメイク版『仮面ライダーBLACK SUN』の制作も決定した。 |
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