天空戦記、シュラト
激闘の須弥山、重き宿命を越えていけ(仮)
ロボット/メカ
作家 |
遠藤明範
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放送局 |
テレビ東京
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放送日 | 不明 |
放送回 |
30
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かな |
テンクウセンキ、シュラト
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ローマ字 |
TENKUUSENKI,SHURATO
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
ロボット/メカ
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
『天空戦記シュラト』 タツノコプロが制作した、異世界ファンタジーや青春群像劇の要素を持つアクション作品。 主人公であるシュラトは親友のガイと共に空手などの格闘技に熱中する日々を送っていたが、ある時、突如として大きな光に包まれて人間界とは異なる世界である天空界へとやって来てしまう。そこで自分が1万年以上も前の大戦で命を落とした修羅王の転生体であることを知ったシュラトは調和神ヴィシュヌから、反乱を起こした雷帝インドラを倒し天空界を救ってほしいという願いを託さる。その直後、ヴィシュヌはインドラにより石に変えられ、その罪はシュラトへと被せられることとなる。シュラトの前に立ちはだかったのは、転生の途中、覚醒神シヴァの呪法で夜叉王となってしまったかつての親友、ガイの存在もあった。天空界の戦士である神将たちにも追われることとなったシュラトは自分の使命と役割を果たすべく、獅子の神甲冑を身に纏いインドラと、その背後で糸を引いていたアスラ神族へと立ち向かっていく。登場人物たちがそれぞれ神甲冑(シャクティ)と呼ばれる鎧を身に纏って戦うこの作品はいわゆる“バトルスーツもの”や“装着もの”の美少年アニメとして女性層の人気を集めた。また、作中では密教やインド神話をモチーフとした東洋的な色が強い世界観が描かれており、こういったところから同年代に放送された「聖闘士星矢」や漫画作品である「孔雀王」などの影響が強く出ている。
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