風船少女、テンプルちゃん、録音台本
ピヨピヨ大行進
ファンタジー
作家 |
鳥海尽三、柳川茂
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原作 |
風船少女テンプルちゃん
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原作者 |
タツノコプロ企画室
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | 不明 |
放送回 |
13
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主な出演 |
滝沢久美子、つかせのりこ、緒方賢一、肝付兼太、矢野洋子、久松夕子、友近恵子、相沢治夫
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演出/監督 |
(チーフディレクター)原征太郎
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かな |
フウセンショウジョ、テンプルチャン、ロクオンダイホン
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ローマ字 |
FUUSENSHOUJO,TENPURUCHAN,ROKUONDAIHON
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
ファンタジー
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
『風船少女テンプルちゃん』 アルプスのワカクサ村に住む音楽が大好きな少女テンプルは、幼いながらもプロオーケストラの指揮者すら務めるほど才能に溢れた子。 偶然出会った雲の妖精フワットと意気投合し、誘われるまま気球に乗り込んだテンプルは、風の妖精の子どもたちに悪戯をされて遠くへと流されてしまう。そこで過酷な生活を強いられていた旅芸人の一座から逃れてきたタムタムや動物たちと出会い、一緒に音楽団を結成することになる。 人間は指揮者のテンプルや太鼓担当のタムタムだけで、ほかはギター担当のネコ、ドーラやラッパ担当のアヒル、ガッペやフルート担当、ネズミのチュッピーなど、動物が楽器を演奏する不思議な音楽団は、テンプルの故郷であるワカクサ村を目指し気球で旅をしながら、各地で演奏を披露したり、様々な困難を力を合わせて乗り越えていく。 ワカクサ村の地主を務める裕福な家庭に生まれ、両親から大切にされて泣き虫で我がままな性格に育ったテンプルだったが、旅芸人一座でコキ使われてばかりの生活に耐えてきたタムタムたちと行動を共にし、旅の途中で出会う人々との交流や経験を重ねることで精神的に大きく成長していく。 タツノコプロが制作し、1977年から全26話で放送されたミュージカル仕立てのメルヘンアニメ。
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