クレヨンしんちゃん
クレヨンひまわりだゾ2 積み木(仮)(A)/松坂センセの仁義なき恋だゾ<long version>(仮)(B)/吹き矢で競争だゾ(仮)(C)
コメディ
| 作家 |
阪口和久、もとひら了、萩田寛子
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| 放送局 |
テレビ朝日
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| 放送日 | 不明 |
| 放送回 |
383
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| かな |
クレヨンシンチャン
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| ローマ字 |
KUREYONSHINCHAN
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| 分類 |
台本
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| メディア |
テレビ
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| ジャンル |
アニメ
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| サブジャンル |
コメディ
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| 収蔵先 |
倉庫保管中
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| あらすじ |
『クレヨンしんちゃん』日本の埼玉県春日部市に住む『野原(のはら)しんのすけ』は、マイペースで能天気なお調子者の五歳児で、両親や幼稚園の友達からは『しんちゃん』と呼ばれていた。しんのすけは両親と暮らしており、作中で新しく妹『ひまわり』が誕生している。物語はこの家族を中心に、一話完結型のホームコメディとして描かれている。ストーリーの展開は、野原家での日常生活やしんのすけの通う幼稚園での出来事を主軸としており、奔放な問題児であるしんのすけと、その家族や友達との日常を面白おかしく演出するものとなっている。また、子供を対象としたアニメ・漫画のパロディも多く取り入れられており、しんのすけが『ドラゴンボール』のキャラクターの真似をする展開や『仮面ライダー』をオマージュした作中劇のヒーロー『アクション仮面』が登場している。当初の掲載雑誌が青年を対象とした『漫画アクション』であったことから、本作品は媒体を問わず、全編を通して『親の悩みとなっている子供の行動を元にしたギャグ』で構成されており、漫画連載初期は直接的な性的表現を用いたギャグとして『キャバレー』『プロレスごっこ』など、時代に合わせた言葉が多く登場した。本作品の主人公『しんのすけ』は2003年10月に、作品の舞台となっている埼玉県春日部市のイメージキャラクターに採用され、両親と共に住民登録が実施された。その後も『埼玉県子育て応援団特別団員』や春日部市の『子育て応援キャラクター』『まちの案内人』として起用されており、同市の町おこしに貢献している。
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