ピンクレディー物語 栄光の天使たち
はばたけ!ミーとケイ
青春
作家 |
桂真佐喜
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放送局 |
[東京12チャンネル]
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放送日 | [1979]/不明/不明 |
放送回 |
11
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主な出演 |
野村道子、堀絢子、白石冬美
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かな |
ピンクレディーモノガタリ エイコウノテンシタチ
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ローマ字 |
PINKUREDĪMONOGATARI EIKOUNOTENSHITACHI
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
青春
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
『ピンクレディー物語栄光の天使たち』1970年代後半に活躍した二人組のアイドルユニット『ピンク・レディー』の『ミー(未唯)』と『ケイ(増田恵子)』の半生を描いたドキュメンタリーアニメ番組。ミーとケイをイメージしたキャラクターで二人の半生を描いたアニメーションパートと、二人の故郷や、実在するスタジオの実写映像パートを組み合わせた作品となっている。オープニングテーマとして『星から来た二人 作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一』が採用されており、ピンク・レディーはこれを『アルバム/星から来た二人』でカバーしている。第一話では、中学校でのミーとケイの出会いからアニメーションパートが始まり、二人の出身地である静岡県の末広町近辺の実写映像を放送し、観光資源などの紹介を行っている。その後、ケイの誕生から父の死までのドキュメンタリーをメインにしたアニメーションパートで進行する。第二話以降では、ミーの半生からピンク・レディーの結成とデビュー、その後の活躍を描いており、ストーリーはほぼ実話であるという設定になっているが、中にはスタッフによる創作エピソードとして挿入されているものも存在する。なお、アニメパートの声優はピンク・レディーの二人とは異なり、ミー役が『野村道子』、ケイ役は『堀絢子』が起用されていた。ナレーションは深夜放送でも一斉を風靡した人気声優、チャコさんこと『白石冬美』が担当した。
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