あらすじ |
【健全ロボ ダイミダラー】突如として地球に現れた謎の軍団『ペンギン帝国』は、帝国の巨大ロボ『ペンギンロボ』を使い、人類に迷惑な行為をしかける。帝国に対抗するために秘密組織『美容室プリンス』がペンギンロボに対抗するために三博士と呼ばれる天才的な科学者『友寄もり子』、『真境名そり子』、『呉屋せわし子 』たちにより最終決戦兵器巨大ロボ『ダイミダラー』を開発する。だが、ダイミダラーを起動させるためには動力源となる『Hi-ERo粒子』と呼ばれる特殊なエネルギーが必要で、それを生成することができる因子を保有するパイロットを探していた。そこで白羽の矢が立ったのは、スタイルが抜群な女性が大好きな熱血漢な男子高校生『真玉橋孝一(まだんばしこういち)』だ。彼は強い粒子因子を持っていたことにより、ダイミダラーのパイロットに選ばれる。「対ペンギン帝国」の秘密組織「美容室プリンス」の美人女性構成員『楚南恭子(そなんきょうこ)』を孝一のパートナーとして選び、彼と彼女は二人で粒子パワーを生成する共同作業を行いながら、ダイミダラーに乗り込み共にペンギン帝国と戦って行くのであった。原作は漫画家『なかま亜咲』により、2008年から2012年まで『エンターブレイン』の隔月誌『Fellows!』で連載されていた、ロボットを題材としたギャグ漫画作品である。テレビアニメは2014年4月から6月まで、AT-XやBS11等で、全12回シリーズとして放送され、後に、スーパーロボット大戦とのコラボにも至る。
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