アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


七星のスバル

秘めたる想い(仮)
青春
作家 (シリーズ構成・脚本)吉岡たかを
原作 「七星のスバル」ガガガ文庫(小学館)
原作者 田尾典丈
放送局 TBS
放送日2018/7/13
放送回 2
主な出演 高梨謙吾大森日雅鬼頭明里石川界人鈴木峻汰小市眞琴赤尾ひかる
演出/監督 仁昌寺義人
かな シチセイノスバル
ローマ字 SHICHISEINOSUBARU
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル 青春
台本バージョン AR台本
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【七星のスバル】世界中で人気のオンラインRPGゲームの世界を運営していた『ユニオン』。そこでは最強と言われた小学生たちのパーティチーム『スバル』がいた。だが、そんなチームにある日、思わぬ事件が起きた。それはスバルに属していたプレイヤーである『天羽陽翔(あもうはると)』は同じチームの幼馴染『空閑旭姫(くがあさひ)』と、ある約束をしていたことから始まる。ゲーム攻略中、旭姫が陽翔を庇い、ゲームオーバーになってしまう。旭姫は現実の世界でも命を落としていた。このことがきっかけでスバルは解散し、彼女の死の真相も明らかにされないまま、その死亡事故を機にゲームの運営側もサービスを終了してしまう。6年後、ゲームは一新された『リユニオン』としてサービスが開始された。高校生になった陽翔は心のどこかに不満を抱えながらもゲームに再び足を踏み入れる。 するとそこには死んだはずの旭姫がゲームの世界で確かに生きて存在していた。再会した二人はあの時、叶えられなかった約束を果たすために、ゲームを通してもう一度スバルのメンバーたちと様々な形で再会を果たし、新たな旅路を見出していく。アニメは2018年7月から9月までTBS系列で、高校生になった天羽陽翔達が再度ゲームを始めるところから制作、放送された。原作は『小学館』の『ガガガ文庫』で発表された『田尾典丈』によって、2015年から2018年まで刊行された、全8巻のライトノベル作品である。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
七星のスバル