F-エフ
※合本 ライセンスはく奪 もう軍馬は走れない!
スポーツ
原作 |
F-エフ
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原作者 |
高屋敷英夫
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | [1988/11/25] |
放送回 |
27
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主な出演 |
(軍馬)関俊彦、(タモツ)古本新之輔、(純子)玉川紗己子、(さゆり)高橋和枝、(岸田)古谷徹、(聖)鈴置洋孝、(総一郎)糸博、(将馬)梁田清之、(ルイ子)佐久間レイ、(黒井)大林隆介、(安田)吉村よう、(英二郎)辻村真人、(タツ子)、(社員A、B)、(選挙カーの声)、(会長)、(葛西)若本規夫、(おかみ)、(男)、(男の声)
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演出/監督 |
[古川順康]
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かな |
エフ
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ローマ字 |
EFU
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
スポーツ
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
【F】「赤木軍馬」は赤木財閥の長である「赤木総一郎」の妾の子として生まれ、父に反抗して家を飛び出したあと、機械いじりが得意な幼馴染「大石タモツ」とともにフォーミュラレースの世界へと足を踏み入れる。負けん気が強く豪胆な性格の軍馬は、入門クラスであるF1600に参戦すると、早速その優れた才覚を発揮し、レーシングドライバーとして飛躍的に成長していく。レーサーとして過ごす中で、赤木家の人々との確執なども障害として立ち塞がったが、タモツをはじめ、下宿先の大家である「小森さゆり」や、その姪である「小森純子」、かつての恋人であった「ユキ」をはじめ、多くの人々の助けもあって、ついに全日本F3選手権参加のチャンスを手にいれる。F3において、軍馬はFJ1600Bにおける2年連続チャンピオンであり、カリスマ的存在の「聖一人(ひじり かずと)」と鈴鹿サーキットでのレースに臨むことになる。天才的なレーサーである聖に勝つために軍馬は実力を磨いてゆく。その時、既に不治の病を罹っていた聖にとって軍馬とのレースは最後の勝負であった。二人は壮絶なデッドヒートを繰り広げ、軍馬が聖に競り勝つ。が、その時、聖は命が尽きようとしていた。最後の力を振り絞り、聖は世界で活躍する夢をレーシンググローブとともに軍馬へと託して絶命した。聖の遺志を継いだ軍馬は最速のレーシングドライバーを目指し、世界へと羽ばたいていくのだった。六田登による漫画を原作としたアニメ作品で、1988年に制作された。
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