円卓の騎士物語 燃えろアーサー
※合本 恐怖の槍試合
ファンタジー
作家 |
馬嶋満
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原作 |
アーサー王物語/連載:冒険王、テレビマガジン他
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原作者 |
トーマス・マロニー(翻案:御厨さと美)
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | [1979/12/23] |
放送回 |
16
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主な出演 |
[アーサー:神谷明、ランスロット:玄田哲章、トリスタン:井上真樹夫、パーシバル:長堀芳夫、ガラハット:喜多道枝、ギネビア:潘恵子、マリーネ:横沢啓子、ケイ:田中秀幸、ペリノア(銀色の騎士):古川登志夫、衛兵、騎士]
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演出/監督 |
[(演出)大町繁]
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かな |
エンタクノキシモノガタリ モエロアーサー
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ローマ字 |
ENTAKUNOKISHIMONOGATARI MOEROĀSĀ
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
ファンタジー
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
【円卓の騎士物語 燃えろアーサー】 少年騎士「アーサー」は悪王「ラヴィック」率いる「黒騎士団」に両親を殺され、故郷「キャメロット」城を奪われる。そこを魔法使い「マーリン」に救われグリーンウッドの森で徳の高い騎士「サー・エクター」に育てられる。数年後、アーサーは成長して大寺院で開かれる神剣復活祭の行事に紛れて、選ばれし者に「ブリテン」の王たる資格が託されるという、神剣「エクスカリバー」を引き抜き、彼は王としての資格を認められ城へと迎えられる。だが、暗躍するラヴィック王を倒さなければ、アーサーは真の王にはなれない事を知る。マーリンからラヴィックの裏には妖女「モルガーナ」が潜んでいることを教えられ、二人を倒すためアーサーは「聖なる楯」の宝物を求めて旅に出る。アーサーは道中、理想を志す騎士達「ランスロット」「パーシバル」「トリスタン」「ガラハット」と出会い、共に戦いながら互いに騎士の誓いをたて「少年騎士団」を結成する。多くの困難を乗り越え、彼らは隠者「ナーシアンス」から聖なる楯を譲り受け、アーサーは仲間達と共にラヴィックとモルガーナを倒し、父母の仇を討ちキャメロット城を取り戻す。後にアーサーはキャメロットを始めに新たなる理想の国「ログレス」を再建していく。本作は1979年から1980年まで『フジテレビ』系列で放送され、イギリスの『アーサー王伝説』を元に物語を勧善懲悪のファンタジー作品にアレンジして『東映動画』で製作された。
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