アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業

タイムポカンシリーズ

逆転イッパツマン

※合本 TV中継ベーブルース
ロボット/メカ
作家 海老沼三郎小山高男
原作者 竜の子プロダクション企画室
放送局 フジテレビ
放送日[1982/6/19]
放送回 20[19]
主な出演 [豪速九(イッパツマン):富山敬放夢ラン:原えりこハル坊:つかせのりこ2-3:山本正之ムンムン:小原乃梨子コストネン:八奈見乗児キョカンチン:たてかべ和也コン・コルドー:肝付兼太ミンミン:土井美加セーコ:青木和代隠球四郎:小滝進Na:鈴置洋孝ジョニー少年ジョニーの母親ベーブ・ルース:稲葉実イイヨ:横尾まりナカシマ:青野武]
演出/監督 (総監督)笹川ひろし、(演出)石川康夫]
考証・指導 資料提供/(財)野球体育博物館
かな ギャクテンイッパツマン
ローマ字 GYAKUTEN'IPPATSUMAN
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル ロボット/メカ
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 『逆転イッパツマン』 国際企業番付で常に業界トップの業績を誇るタイムリース社は時空を超えて様々な時代に荷物を届けるタイム運搬事業を開始した。 そんなタイムリース社のライバル企業であるシャレコーベリース社の会長は、オストアンデル北部支社の重役三人にタイム運搬の妨害を命じる。 タイムリース社でメカの整備を担当している「豪 速九」は超能力の素質を持っており、シャレコーベリース社の重役三人が変身したクリーン悪トリオが妨害に現れピンチになった時にイッパツマンとなって駆けつける。 イッパツマンはサイキックパワーで自由自在に操ることの出来る野球ボール型のレインボールや、敵の飛び道具を打ち返したり攻撃を受け止める逆転バットなどを駆使し、幾度となく現れるクリーン悪トリオを撃退する。 豪に想いを寄せながらも、彼こそがイッパツマンの正体なのではないかと疑う恐竜型のタイム運搬メカの操縦を担当する「放夢ラン」や、イッパツマンと同じく超能力者で常に手助けをしてくれる「星ハルカ」。ランと豪の恋を応援しているハル坊やタイム運搬メカの副操縦士である2-3といった仲間たちと力を合わせ、タイムリース社の妨害をしようとするシャレコーベリース社や、その会長であるコン・コルドーの陰謀に立ち向かう。実はシャコレーベリース社は地球人の宇宙進出を妨害し、かつタイムリース社のサイキックロボット技術やイッパツマンの抹殺を目論む宇宙人によって作られたものだったが、イッパツマンはそんな野望も打ち砕くのだった。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
逆転イッパツマン