TVオバケ てれもんじゃ
※合本 突然サヨナラ!いとしのテレビ
コメディ
作家 |
浦沢義雄
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原作者 |
石森章太郎
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | [1985/3/28] |
放送回 |
[11]
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主な出演 |
[てれもんじゃ:高木政人、テレもんじゃ(声):龍田直樹、トンボ:伊藤環、カブト(トンボの父):佐渡稔、アゲハ(トンボの母):木ノ葉のこ、電気屋/グレートデンキ:斉藤晴彦、サヤカ:星めぐみ、竹田羅丼(ラドン):林義人、町会の人、主婦]
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演出/監督 |
加藤盟
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かな |
テレビオバケ テレモンジャ
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ローマ字 |
TEREBIOBAKE TEREMONJA
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
コメディ
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
【TVオバケてれもんじゃ】林家のテレビは、何故か8チャンネル(フジテレビ)しか映らない。小学校4年生の一人息子の『林トンボ』は他のチャンネルの人気番組が見られない事を不服に思い、テレビを買い替えてもらうためテレビを壊そうとするのだが、テレビから奇妙な姿のオバケが出現してそれを止める。電波のカスから生まれたというオバケは『てれもん』と名乗った。てれもんにはテレビの中に入ることの出来る不思議な力があり、トンボはその力を利用して、憧れの女の子『サヤカ』欲しがっていた有名人のサイン色紙を手に入れ、その出来事をきっかけにトンボとてれもんは意気投合する。しかし、トンボの両親はてれもんを気味悪がり、テレビを粗大ゴミに出してしまうのだが、てれもんのためにトンボがごみ捨て場からテレビを取り戻すと、感謝したてれもんは林家の居候となることを決める。林家にテレビを買い替えさせようと目論み、電気の神様に力によって電機メーカーの正義の味方『ザ・グレートデンキ』に変身することが出来る近所の電気屋の店主や、テレビから現れる様々な有名人などによって巻き起こされる様々な騒動の中で、トンボとてれもんは絆を深めていく。1985年からフジテレビ系列にて放送された本作は、『仮面ライダー』や『人造人間キカイダー』等の数々の特撮作品の原作を考案した漫画家『石ノ森章太郎』が原作を手がけている。
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