みどりのマキバオー
※合本 ぜったいに!(仮題)[たれ蔵・命がけの疾走!!]
スポーツ
作家 |
橋本裕志
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原作 |
[みどりのマキバオー]
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原作者 |
つの丸
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | [1996/11/9] |
放送回 |
[30]
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主な出演 |
(たれ蔵:ミドリマキバオー)犬山犬子、(チュウ兵衛)千葉繫、(飯富勝)高山みなみ、(飯富昌虎)飯塚昭三、(山本菅助)桜井敏治、(ツァビデル)大塚明夫、(ドルジ)茶風林、(ドリグ)中澤みどり、(馬A)真殿光昭、(馬B)山野井仁、(馬C)伊藤栄次、(馬D)、(アラグ)岡野浩介、(馬たち)、(狼A)大滝進矢、(狼B)伊藤栄次、(狼たち)、(若者)、(子供たち)増田ゆき、黒田弥生、濱野ゆうき、柳沢真由美
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演出/監督 |
阿部紀之
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かな |
ミドリノマキバオー
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ローマ字 |
MIDORINOMAKIBAŌ
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
スポーツ
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台本バージョン |
録音台本
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
【みどりのマキバオー】北海道の牧場『みどり牧場』の名馬「ミドリコ」から、まるでロバのような不思議な姿の馬「マキバオー」が生まれる。その後、みどり牧場の借金を返済する為、ミドリコが堀江牧場へ売られることになり、母を捜すためにみどり牧場を抜け出したマキバオーは、鼠の「チュウ兵衛」と出会う。チュウ兵衛はマキバオーを子分にし、競走馬の真似事をさせるようになる。競走馬の特訓に明け暮れるマキバオーは、ある日オーナーの兄で調教師の「昌虎」に驚異的なダッシュ力と根性を見出され、本格的にサラブレッドとしての道を歩み始める。成長したマキバオーは、宿命のライバルとなる競走馬「カスケード」や、ジョッキーの「菅助」との出会いを経て成長し、3歳で「ミドリマキバオー」として競走馬に登録される。さらにモンゴル遠征で「ツァビデル」と出会い、必殺技となる走法『マスタングスペシャル』を学ぶと、打倒カスケードを誓うライバル「アマゴワクチン」と戦友になり、4度カスケードに挑戦した。その後『皐月賞』ではチュウ兵衛が落馬する事故により僅差での敗北を喫し、『日本ダービー』では同着1位となった。その後の『有馬記念』ではカスケードが不治の病を患い、マキバオーに勝利を譲り、舞台から去る。以降はアニメ版オリジナルストーリーが展開し、マキバオーが海外遠征し、オリジナルレース『世界最強馬GP』に勝利することで物語の幕は閉じる。
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