アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業

タイムボカンシリーズ

ヤットデタマン

※合本 リンゴが教えた帝王学[タイムラクーダ迷い道]
ロボット/メカ
作家 海老沼三郎
原作 ヤットデタマン
原作者 竜の子プロ企画室
放送局 フジテレビ
放送日[1981/12/12]
放送回 48[45]
主な出演 (ワタル)曽我部和行、(コヨミ)三浦雅子、(カレン)土井美加、(ダイゴロン)屋良有作、(ミレンジョ)小原乃梨子、(コマロ)丸山裕子、(コケマツ)八奈見乗児、(スカドン)たてかべ和也、(ドンファンファン)山本正之、(遠山金五郎)阪脩、(ニュートン)、(学生)、(小使い)、(ナレーター)富山敬、(大馬神)
演出/監督 [四辻たかお野村和史]
考証・指導 [(制作協力)アニメ・フレンド]
かな ヤットデタマン
ローマ字 YATTODETAMAN
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル ロボット/メカ
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【ヤットデタマン】 私立探偵事務所で助手として働くワタルとコヨミの元に1000年の未来から二人の遠い子孫である『カレン姫』がタイムマシンでやってくる。タイムトラベルの目的は時空を飛び越えることができる伝説の『ジュジャク』という鳥を捕まえることだった。ジュジャクを手に入れる事で未来の「ナンダーラ王国」の王位継承者になれるのだ。カレンがワタルとコヨミの遠い子孫であるということもあって、二人は次期国王を決めるためにジュジャク鳥の行方を追うことに協力を申し入れる。 だが、ジュジャクを狙う者は他にもおり、それはカレンの最愛の弟『コマロ』を王位に就かせ、王国の乗っ取りを企てるスカプラ王朝末裔である姫君『ミレンジョ』に送り込まれたジュリー・コケマツやアラン・スカドン等の刺客であった。 刺客たちの魔の手が迫る時、カレンはワタルに『ヤットデタマン』と変身する力を授かり、コヨミとの絆の力で目覚めた『大巨神』の力かりて刺客を退け、その悪巧みを阻止する。 そしてミレンジョ一味とナンダーラ王国の未来をかけてコヨミとカレンとともにワタルは伝説のジュジャクの鳥の行方を追う。 本作は1981年から始まったTVアニメ『タイムボカンシリーズ』の五作目であり、昭和から始まり平成に至るまで『ヤッターマン』などの多くの人気作品を生み出してきたシリーズ作品の一つでもある。 現在でもシリーズを通して多くの媒体で展開を広げる人気作でもある。
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  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
ヤットデタマン