世界名作劇場
トラップ一家物語
※合本 ハンスの秘密
ホームドラマ
作家 |
しろやあよ
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原作者 |
(企画協力)ヨハネス・フォン・トラップ
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | [1991]/不明/不明 |
放送回 |
38
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主な出演 |
(マリア)、(小さいマリア)、(ヘートヴィッヒ)、(ヴェルナ)、(ヨハンナ)、(マルティナ)、(アガーテ)、(ハンス)、(フランツ)、(背の高いゲシュタポ)、(若いゲシュタポ)、(医者)、(ウェイター)、(ヒットラー)、(黒シャツ隊)、(客たち)、(トラップ男爵)
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かな |
トラップイッカモノガタリ
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ローマ字 |
TORAPPUIKKAMONOGATARI
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
ホームドラマ
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
【トラップ一家物語】修道院の見習いの修道女『マリア・クッチャラ』ある日、彼女は院長の要請で9ヶ月間の間だけ『トラップ』一家へ家庭教師として派遣される。マリアを待っていたのは妻を亡くしたオーストリアの英雄『ゲオルク・フォン・トラップ』男爵と母親を失い心を閉ざし七人の子供達であった。マリアはそこで自分と同じ名前の病弱な次女『マリア』と出会い持ち前の優しい歌声と慈愛に満ちた心遣いで打ち解け、ほかの子供達とも徐々に彼女と心通わしていく。そんなマリアにいつしか子供達の父、ゲオルクも心惹かれていく。そして、いつしかマリアの優しさに触れ、彼女に結婚を申し込む。最初は驚いたマリアだったが、後に結婚を決意し、トラップ家の本当の家族となり、皆で『ファミリー合唱団』を結成して後にコンクールへ出場して大成功を収めるも世界大戦が始まり、アメリカへと一家は移住して新たな安住の地に降り立ち家族皆で笑顔と歌が萎えない日々を過ごしていくのであった。本作は1991年から『日本アニメーション』が制作を手掛け、フジテレビ系列で放送された『世界名作劇場』シリーズ第17作目のテレビアニメ作品である。原作はオーストラリアの小説家『マリア・フォン・トラップ』が自伝をもとに描いた小説『トラップ・ファミリー合唱団物語』であり、1956年にはジュリー・アンドリュース主演のミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』でアカデミー賞を受賞している。
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