世界名作劇場
愛の若草物語
※合本 困ったマーサおばさんの性格
ホームドラマ
作家 |
宮崎晃
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放送局 |
フジテレビ
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放送日 | [1987]/不明/不明 |
放送回 |
32
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主な出演 |
(メグ)、(ジョオ)、(ベス)、(エイミー)、(ローリー)、(マーサ)、(エスター)、(アンソニー)、(デーヴィッド)
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かな |
アイノワカクサモノガタリ
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ローマ字 |
AINOWAKAKUSAMONOGATARI
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
ホームドラマ
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
【愛の若草物語】南北戦争の時代。アメリカ北部のゲティスバーグに住むマーチ一家は北軍に従軍する父、「フレデリック」の留守を守って長女「メグ」次女「ジョオ」三女「ベス」四女「エイミー」の姉妹、母の「メアリー」と黒人の家政婦「ハンナ」と共に暮らしていた。だが戦火に一家は家を失い、父の叔母マーサを頼ってニューコードに旅立つ。一家はマーサの屋敷に居候するも、ジョオが出会った青年「アンソニー」の計らいで新たに家を借り生活を始める。やがて隣りに住む「ジェームス家」に孫「ローリー」が共に暮らし始め、彼の家庭教師である「カール」はメグに恋心を抱き始め、姉妹は新生活の中で周囲の人々と交流を深めてそれぞれの将来の夢を見出していく。翌年の秋に父、フレデリックが戦争で怪我を負い、病院に入院した知らせを受け、メアリーはすぐに彼のもとへ向かう。姉妹はショックを受けながらも、ハンナや多くの人々の支えを得て困難を乗り越えていく。戦いが終わり、父、フレデリックが母、メアリーと共に帰還し、家族は共に新たな生活を始めていく。その後、メグはカールと、エイミーはローリーとそれぞれに結婚、ジョオは夢であった小説家になるためにニューヨークへと旅立つのであった。本作はアメリカの作家「ルイーザ・メイ・オルコット」の小説「若草物語」を原作として1987年に「フジテレビ」系列で放送され、「世界名作劇場」の第13作目として「日本アニメーション」により制作される。
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