世界名作劇場
若草物語ナンとジョー先生
※合本 夢は機関車に乗って!(仮)
ホームドラマ
| 作家 |
島田満
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| 放送局 |
フジテレビ
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| 放送日 | [1993]/不明/不明 |
| 放送回 |
20
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| 主な出演 |
(ナン)、(ジョー)、(ベア先生)、(ナット)、(トミー)、(ロブ)、(テディ)、(デーズィ)、(ネッド)、(フランツ)、(エミル)、(エーシャ)、(その他駅の人)
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| かな |
ワカクサモノガタリナントジョーセンセイ
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| ローマ字 |
WAKAKUSAMONOGATARINANTOJŌSENSEI
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| 分類 |
台本
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| メディア |
テレビ
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| ジャンル |
アニメ
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| サブジャンル |
ホームドラマ
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| 収蔵先 |
倉庫保管中
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| あらすじ |
【若草物語 ナンとジョー先生】本作は成長したナン、アニー・ハーディングが、アメリカの・マサチューセッツ州コンコードの郊外にある『プラムフィールド』と呼ばれる学園を訪れ、彼女の幼い頃の回想から始まる。プラムフィールドは『ジョー先生』と、ジョーの夫である『ベア先生』が共同で運営する全寮制の学園である。当時11歳だったアニーは『ナン』と呼ばれており、男の子にも負けないお転婆な女の子だった。そんなナンを見たジョーは、まるで昔の自分を見ているようで好感を抱く。しかしお転婆なナンは入学後も越えてはいけない柵を超えて苺を取りに行ったり、就寝時間になっても騒いだりと問題行動が絶えなかった。またナンだけではなく、トミー・バングズやジャック・フォードといった少年たち、そして無法者だったダニエル・キーンこと『ダン』を迎え入れる等、様々なトラブルが起こす。それでもジョーは時にはナンたちを叱り、また時として責任を諭しつつナンたちを許すなど、子供たちと真摯に向き合った。やがてナンはジョン・ブルックが心臓発作で亡くなったことをきっかけに医者を目指す。そしてナンだけでなく、ほかの子供たちもそれぞれ夢を持ち、やがて更生したダンが一足先にプラムフィールドを卒業しブラジルへと旅立った。本作は『世界名作劇場』の『愛の若草物語』の続編であり、ジョー先生とは『若草物語』のマーチ家の次女、ジョーの事である。
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