アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


キャプテン翼J<ワールドユース編>

信頼の逆転シュート!(仮)
スポーツ
作家 山田隆司
原作者 高橋陽一
放送局 フジテレビ
放送日[1995]/不明/不明
放送回 43
主な出演 (大空翼)、(葵新伍)、(若林源三)、(石崎了)、(三杉淳)、(松山光)、(来生)、(井沢)、(高杉)、(岸田)、(賀茂監督)、(コーチ)、(片桐)、(ファーラン)、(サークーン)、(チャナ)、(ブンナーク)、(ソムリット)、(チャーレムスリ)、(タワン)、(チャチャイ)、(ナパ)、(チャワタナ)、(ワチャラポン)、(タイ監督)、(コンサワット兄弟の父親)、(サポーターA)、(サポーターB)、(主審)、(その他)、(アナウンサー)
演出/監督 福富博
かな キャプテンツバサJ<ワールドユースヘン>
ローマ字 KYAPUTENTSUBASAJ<WĀRUDOYŪSUHEN>
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル スポーツ
台本バージョン 決定稿
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【キャプテン翼J】幼いころからサッカーを愛する主人公、「大空翼」が南葛小学校に転入し、元ブラジル代表の「ロベルト 本郷」に指導を受け、チームメイトである「岬太郎」と共に選抜チームである南葛SCのメンバーに選出される。そして、ライバルとなる「日向小次郎」や「若島津健」達と共に成長していく。大筋は、「J」の10年前に制作されていた『キャプテン翼』のリメイク。制作の現場を「土田プロ」(放送 テレビ東京系)から、「スタジオコメット」(放送 フジテレビ系)に移したため、34話までは第一作の完全リメイクになっている。35話以降は、本来の目的であったワールドユース編にむけての制作となっている。制作現場もスタッフも大幅に変わっているため、10年前にの上書きが大半を占めているが、原作には双方とも忠実に作られている。原作マンガが長編になっているため、何作もTVシリーズが作られて、新しく何度もリメイクされる度にスタッフも入れ替わっているが、主役クラスの声優に関しては今作まで最初の作品に遵守している。コンテンツとしては、映画として発表されたのは4本、後にOVAが2本制作されているが、様々な制作会社、様々なスタッフが入れ替わり立ち替わり参加し、約10年単位でリメイクされている。映画に関しては1980年代に多く制作・発表されている。各世代のサッカー少年達に大いに影響を与えた作品として今も尚、ファンは多い。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
キャプテン翼J<ワールドユース編>