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Canvas セピア色のモチーフ

展覧会の絵
恋愛
作家 (雨城弘明、トノイケダイスケ、宮村優)
放送日不明
放送回 2
主な出演 (麻生大輔)(成瀬誠)、(橘天音)(倖月美和)、(鷺ノ宮藍)(静木亜美)、(七城柚子)(本山友美 / 冴原羽音)、(篠宮悠)(原西希京)、(桜塚恋)(友永朱音)、(君影百合奈)藤咲かおり、(看護婦)、(男A)、(男B)、(廊下の生徒達)、(陸上部員達)、(会場入り口行き交う人々)、(会場内行き交う人々)、(大輔の絵を見ている人々)
かな キャンバス セピアイロノモチーフ
ローマ字 KYANBASU SEPIAIRONOMOCHĪFU
分類 台本
メディア ビデオ・DVD
ジャンル アニメ
サブジャンル 恋愛
台本バージョン アフレコ台本
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【Canvas セピア色のモチーフ】撫子学園に通う二年生「麻生大輔(あそうだいすけ)」は、もともと水彩画の特待生として入学したのだが、学園側から強制されるように絵を描くうちに自分を見失い、所属していた美術部でも幽霊部員となっていた。自分がなにを描けばいいのか分からずに日々を過ごす大輔は、ある日、次回のコンクールで入賞しなければ特待生の資格をはく奪するという通知を受ける。大輔は、妹のような幼馴染「橘天音(たちばなあまね)」、親の再婚によって突然義理の妹となった「桜塚恋(さくらづかれん)」、幼いころの初恋の女性である「篠宮悠(しのみやゆう)」といった周囲の女性たちとの関わり合いの中で、自分がなにを描きたいのかを思い出し、情熱を取り戻していく。2000年にカクテル・ソフトより発売された同名の成人向け恋愛アドベンチャーゲームとして発売されたゲームソフトを原作としている。2001年に『れもんは~と』によって制作された全2話のOVA作品。ゲームではそれぞれのヒロインとの物語が描かれるが、その中でもメインヒロインである天音との物語が描かれている。作品のファンは多く、2005年10月には『Canvas2』としてテレビアニメシリーズに続けた礎となる作品になった。原作はアダルト要素を取り除いた一般版がドリームキャストやプレイステーション2などでも発売され人気を博し、続編の制作や、2010年には携帯電話向けにアレンジしたゲームアプリなどもリリースされ、さまざまな展開をみせた。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
Canvas セピア色のモチーフ