アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


MEZZO メゾ

幻の殻
アクション
作家 (シリーズ構成)吉岡たかを、(脚本)吉岡たかを
原作者 梅津泰臣
放送局 (独立UHF局)
放送日不明
放送回 11
主な出演 (海空来)小谷 朋子、(黒川健一)広川太一郎、(原田智久)山崎たくみ、(五十嵐あさみ)松来未祐、(ハサミの麦ちゃん)長島雄一、(魚眼の和外)宮崎一成、(大藪【若頭】)、(蝶野)、(蜂須)、(医者)、(ヤクザA)、(ヤクザB)、(ヤクザC)、(小津間)(日暮里【大暮・組長】)
演出/監督 (監督)梅津泰臣、(演出)大西景介、(作画監督)服部憲知
かな メゾ
ローマ字 MEZO
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル アクション
台本バージョン AR台本
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【MEZZO】現代より、少し未来の東京で水素燃料電池や人型ロボットの実用化などテクノロジーが発展する。その一方で、犯罪が増え混沌とした未来の東京に、合法・非合法を問わず仕事を請け負う危険代行業を生業とするDSA(DANGER SERVICE AGANCY)という三人組のチームがあった。少林寺拳法の達人で銃の扱いにも長けた紅一点、ブルース・リーを敬愛する「鈴木(すずき)海空来(みくら)」。ファンキーな見た目ながらも頭脳明晰でチームの科学技術を担当する「原田(はらだ)智久(ともひさ)」元警視庁刑事課捜査第一課の刑事でありながら、ある事件が理由で懲戒免職された「黒川(くろかわ)健一(けんいち)」日々命がけの依頼をこなす彼女たちは、とある偶然からいじめられっ子の小学六年生「五十嵐(いがらし)あさみ」と出会い、彼女に慕われるようになる。本来、彼女達は「命を落としかねない依頼だけは受けない」というポリシーを掲げているのだが結局のところ、無差別殺人犯からの護衛やダイヤを埋め込まれたミイラの運搬や時には非合法活動のスペシャリスト集団との対決など、命がけの事件に巻き込まれては、互いの力を合わせ、問題を解決していくのだった。2004年1月から全13話が放送されたこの作品は、アダルトアニメ『MEZZO FORTE』の続編として制作されており、アダルトアニメの続編が一般作品として地上波で放送されたのは、これが史上初だった。ノベライズ化、コミカライズ化は商業ベースでは展開されていない。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
MEZZO メゾ