アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業

番組「のりスタは~い!」内

とっとこハム太郎 はーい!

七夕のおねがいなのだ
キッズ
作家 丸尾みほ
原作 とっとこハム太郎
原作者 河井リツ子
放送局 テレビ東京
放送日[2006/7/5]
放送回 14
主な出演 (ハム太郎)間宮くるみ、(こうしくん)愛河里花子、(タイショーくん)伊藤健太郎、(リボンちゃん)村井かずさ、(どんちゃん)愛河里花子
考証・指導 [(スーパーバイザー)黒川和彦松元章展細川達司上阪泰幸安齋進、(キャスティング協力)81プロデュース、(製作協力)アクタス亜細亜堂マジックバスサンシャイン・コーポレーション東京キッズじゃんぐるじむ]
かな トットコハムタロウ ハーイ
ローマ字 TOTTOKOHAMUTAROU HĀI
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル キッズ
台本バージョン AR台本
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【とっとこハム太郎】主人公・ハム太郎は「〇〇なのだ!」が口癖の、好奇心旺盛で元気いっぱいなゴールデンハムスター。飼い主の春名ヒロ子ことロコちゃんの引っ越しをきっかけに、緑豊かな町にやってきた。ひょんなことから家の外に出られるようになり、隣の家に住む食いしん坊ハムスター・こうしくんや野良ハムスター・タイショウくんといった個性あふれるハムスターたちと出会っていく。そんなハムスターたちの集まりを、ハム太郎の思い付きで「ハムちゃんず」と呼ぶようになった。ハムちゃんずはタイショウくんの家を秘密基地「地下ハウス」として改装し、集合場所兼ね遊び場として集まるようになる。ハム太郎はハムちゃんずのみんなと色んな冒険に出るようになり、ちょっぴり危険なこともあるけれど、ハムちゃんずの力を合わせて乗り越えて、楽しい思い出を作っていく。ハムちゃんずも冒険を重ねていくうちに、少しずつ仲間を増やしていった。『とっとこハム太郎』のアニメは1999年にVHSに収録された「とっとこハム太郎 アニメでちゅ!」が最初であり、2000年に「とっとこハム太郎」として正式にテレビ東京系で放送されるようになった。その後タイトルに多少の変化を加えながらも2012年にリニューアルされた第五期まで放送された。2001年から2004年までは毎年、劇場化になるほど子供達の人気を得た。原作は1997年に小学館の『小学二年生』で河井リツ子が児童向け漫画として連載を始めた作品で、アニメになった途端、異例の10%という視聴率をあげた。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
とっとこハム太郎 はーい!