アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


レジェンズ ~蘇る竜王伝説~

※合本 みんなが好きとは限らない(仮)[調子の歯車ガッタガタ]
アドベンチャー
作家 江夏由結
原作 月刊少年ジャンプ連載(集英社刊)
原作者 渡辺けんじ、(漫画原作)平井隣、(漫画)春野まこと
放送局 フジテレビ
放送日[2004/8/1]
放送回 17
主な出演 (シュウ)岡村朋美、(メグ)那須めぐみ、(マック)鈴木真仁、(シロン・チビシロン・ランシーン)井上和彦、(ビッグフット)齋藤彩夏、(ハルカ)渕崎ゆり子、(BB)天野由梨、(J1)竹本英史、(J2)前田剛、(英語A太・総務)沢城みゆき、(社長)松山鷹志[(スケルトン)三ツ矢雄二](じーさん)、(ばーさん)、(男の子/生徒・A・B)、(男の子C)、(生徒たち)
演出/監督 (監督)大地丙太郎[(演出)小野勝巳]
かな レジェンズ
ローマ字 REJENZU
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル アドベンチャー
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【レジェンズ】太古の地球上では『レジェンズ』と呼ばれるモンスターたちが存在し、栄華を極めていた。しかし、ある時に起きたレジェンズウォーという戦争によって、レジェンズは『ソウルドール』という結晶体に姿を変えてしまう。それから長い時を経て、現代のニューヨークに暮らす「シュウ」は、ふとしたきっかけでレジェンズの中でも四大レジェンズと呼ばれる特別な役割を持ったウィングドラゴン「シロン」を復活させる。それをきっかけに、再びレジェンズウォーを引き起こすことを画策するダーク・ウィズ・カンパニーと対立していくことになる。シュウとシロンは最初こそかみ合わないが、一緒に戦いを経ていく中で絆を育み、同じく四大レジェンズを復活させた「メグ」「マイク」「ディーノ」と力を合わせながら強敵たちとの戦いを乗り越えていく。シロンが背負うレジェンズウォーを引き起こす宿命や、人間とレジェンズの間にある不和、人の恐怖や憎悪の感情を糧に成長する闇のレジェンズ「ジャバウォック」の存在や多くの問題に立ち向い続けたシュウたち。最後には、レジェンズウォーを阻止するために現れた光のレジェンズ「スピリチャル」の力によって過去を変え、戦いとともにレジェンズの存在を記憶ごと消すことで、平和を取り戻すのだった。2004年から全50話が放送され、他にも漫画や小説、ゲームなどへの展開を行われたが、それぞれ舞台や登場人物の異なるストーリーが描かれた。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
レジェンズ ~蘇る竜王伝説~