アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


それいけ!アンパンマン

らーめんてんしとかつぶしまん(仮題)
キッズ
作家 菅良幸
原作者 やなせたかし
放送局 日本テレビ
放送日不明
放送回 1063週B
主な出演 (アンパンマン)戸田恵子(ジャムおじさん)増岡弘(バタコさん)佐久間レイ(チーズ)山寺宏一(ばいきんまん)中尾隆聖(ドキンちゃん)鶴ひろみ (カツドンマン)[三ツ矢雄二](かまめしどん)[山寺宏一](テンドンマン)[坂本千夏]
演出/監督 永丘昭典
かな ソレイケ!アンパンマン
ローマ字 SOREIKE!ANPANMAN
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル キッズ
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【それいけ!アンパンマン】パン作りの名人「ジャムおじさん」のパン焼き窯に、ある晩『いのちの星』が降り注いだことで顔があんパンでできた赤ん坊の「アンパンマン」が誕生した。アンパンマンは成長するに従って、困っている人がいれば飛んでいき、時にはあんパンで出来ている自分の顔を食べさせて笑顔を取り戻す正義のヒーローとして、多くの人々から慕われていた。そんなアンパンマンをやっつけるために『バイキン星』からやってきたのが「ばいきんまん」だった。ばいきんまんの後を追ってきた「ドキンちゃん」、その手下の「カビるんるん」たちは、いつもどこかで騒ぎを起こす。アンパンマンとその仲間たちは、人々の笑顔を守るため、様々なピンチを乗り越えながら最後には必殺の『アンパンチ』で見事撃退するのだった。やなせたかしの絵本を原作(初出1969年10月号『こどものえほん』PHP発行)としてテレビアニメ作品であり、1988年10月から日本テレビほか数局のみで放送開始され、当初は全24話で終了する予定だったが、予想以上の人気を受けて放送期間の延長が決定し、2018年には放送開始30周年を迎えた。これは30分枠のレギュラー放送としては、日本で放送されているアニメ作品の中でも『サザエさん』『ドラえもん』に次いで3番目の長寿番組である。1996年7月には原作者のやなせたかしの出身地である高知県に『やなせたかし記念館』がオープンし、今では『アンパンマンこどもミュージアム』は全国5カ所に展開されている。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
それいけ!アンパンマン