新まんがなるほど物語
吸血鬼ドラキュラの親戚?(仮題) コウモリ
オムニバス
作家 |
鷺山京子
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放送局 |
[TBS]
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放送日 | 1988/6/11 |
主な出演 |
(お姉さん)倉沢淳美、(ナルタン)津賀有子、(ナレーター)野沢那智
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演出/監督 |
野崎貞夫
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かな |
シンマンガナルホドモノガタリ
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ローマ字 |
SHINMANGANARUHODOMONOGATARI
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
アニメ
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サブジャンル |
オムニバス
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収蔵先 |
倉庫保管中
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閲覧注記 |
※状態の劣化により閲覧不可の場合があります。
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あらすじ |
【まんがなるほど物語】『まんがはじめて物語』から第3弾めの作品となる。『まんがはじめて物語』の後に『まんがどうして物語』があるため、シリーズ3作目にカウントされる。作品の作り方は実写とパペット特撮、アニメーションを全て取り入れていた、同じ方法である。司会進行のお姉さん役は萩本欽一の『欽ちゃんのどこまでやるの!?』で萩本家の三姉妹『わらべ』のユニットでデビューした「かなえ役」の倉沢淳美。パペットは『ナルタン』というピンク色の小さな恐竜に変わった。内容は子供達の身の回りにあるが、意外に考えた事がなかった事柄が何故、日常生活に存在するかという方向に変わってきた。例えば「トイレの水は流れてどこへ行くの?」や「ラーメンは日本育ちなの?」等、現在でもトリビアとして通用するテーマをとりあげた。アニメーションに切り替わる時の呪文は『ナルナル タンタン へそのゴマ』に変わった。ナレーターにレジェンド声優の野沢那智を迎え、あらゆる分野の「なるほど」を分かりやすく子供達に伝えた。放送期間は1986年4月から1988年3月までで、全部で102回になる。制作は『まんがはじめて物語』と同じく、TBSとダックスインターナショナル。続いて1988年4月から『新まんがはじめて物語』も40回放送され、TBSとしては長寿シリーズになった。その結果1989年1月に『まんがはじめて・なるほど10周年スペシャル』として歴代のお姉さん役を揃えての60分の特番を組んだ。
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