アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


超星神グランセイザー

宇宙飛行士の悪夢(31)/お嬢様、危機一髪!(32)
作家 ㉛大川俊道㉜稲葉一広、(シリーズ構成)大川俊道
放送局 テレビ東京
放送日1992/5/8,15
放送回 31・32
主な出演 瀬川亮清水あすか芹沢秀明伊藤久美子赤星昇一郎工藤俊作吉田友紀木下ほうか熊谷知花元村悠新上博巳福田亘松永博行/武田光兵松沢蓮正木蒼二北原裕次田井和彦寺井大介
演出/監督 鈴木健二
考証・指導 (企画協力)ガンジス
かな チョウセイシングランセイザー
ローマ字 CHOUSEISHINGURANSEIZĀ
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル ドラマ(特撮)
台本バージョン 決定稿
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【超星神グランセイザー】4億年前に超古代文明が栄えていた地球。その科学力を恐れた『宇宙連合軍ウォフ•マナフ』は地球に総攻撃を仕掛け文明は崩壊させた。時代は西暦21世紀へと移り変わり、バイク便で生計を立てている『弓道伝馬』はある日、荷物の届け先で宇宙考古学者「堀口博士」とその助手「獅堂未加」と彼女の弟「獅堂剣」と出会う。だが、そこへ突如として現れた謎の男「伝通院洸」が双子座の紋章を掲げて姿を変えた『セイザーレムルズ』に変身して襲い掛かってくる。それに呼応するかのように伝馬の手の甲に射手座の紋章が浮かび上がり『セイザータリアス』に変身を遂げる。彼らが変身した姿は『グランセイザー』と呼ばれる超古代文明によって作り上げられた、十二星座の特殊な力(水・風・火・土)の4つの遺伝子を受け継いだ12人のグランセイザーと呼ばれた戦士達であった。未加と剣の二人は伝馬と同じく炎のグランセイザーであり、力を合わせ超星神『ガルーダ』の力で風のグランセイザーである洸と激闘を繰り広げる。次々に覚醒する新たなグランセイザー達を仲間にまとめ上げて襲い来るアケロン星人やインパクター星人、最大の敵ウォフ•マナフから地球を守るために集結を果たし、彼らは力を合わせ共に戦っていく。本作は『東宝』により製作され、2003年10月から2004年9月までテレビ東京系で放映され、平成『ゴジラ』シリーズのスタッフによって制作されている作品群『超星神』シリーズ第1作目の特撮ヒーロー番組である。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
超星神グランセイザー