アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業

[スーパー戦隊シリーズ18]

忍者戦隊カクレンジャー

平成キツネ合戦
作家 高久進
原作 (「テレビマガジン」「てれびくん」「テレビランド」連載)
原作者 八手三郎
放送局 テレビ朝日
放送日[1994]/11/18
放送回 40
主な出演 小川輝晃広瀬仁美河合秀土田大ケイン・コスギ柴田秀勝矢尾一樹
演出/監督 東條昭平
考証・指導 (企画協力)企画者104、(技術協力)東通、(資料担当)葛西おと河野成浩
かな ニンジャセンタイカクレンジャー
ローマ字 NINJASENTAIKAKURENJĀ
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル ドラマ(特撮)
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ 【忍者戦隊カクレンジャー】戦国時代、人間を陰から支配しようと企む妖怪たちが潜んでいた。それに対し、退魔の術を持つ一族である『鶴姫』の前に『猿飛佐助』『霧隠才蔵』『三好清海入道』『児雷也』が集結。彼らは鶴姫から退魔の術を伝授され、人々を妖怪から守る『隠流忍者』となり、妖怪たちを封印した。400年後、戦国時代から生き延びた妖怪の暗躍により、その封印が解かれ、それを察した鶴姫家の第二十四代「鶴姫」は隠流忍者たちの末裔たちを捜し出し、猿飛佐助の子孫「サスケ」と霧隠才蔵の子孫「サイゾウ」の二人をはじめに三好清海入道の子孫「セイカイ」と児雷也の子孫「ジライヤ」を新たな隠流忍者に任命し、妖怪と戦うため腕輪型アイテム『ドロンチェンジャー』を授ける。それによりサスケは『ニンジャレッド 』サイゾウは『ニンジャブルー』セイカイは『ニンジャイエロー』ジライヤは 『ニンジャブラック』そして鶴姫は戦闘物初の女性リーダー『ニンジャホワイト』へと変身を遂げ、忍者戦隊『カクレンジャー』となり、キッチンカー『ネコマル』でクレープ屋を営みながら各地を旅して「大魔王」を率いる妖怪軍団たちと戦っていく。1994年2月から1995年2月までテレビ朝日系列・東映制作で放送された『スーパー戦隊』シリーズ第18作目の特撮ヒーロー番組である。さらに首領である大魔王の息子「貴公子ジュニア」を名バイプレイヤーの「遠藤憲一」が演じ、さらにジライヤ役を俳優「ケイン・コスギ」が演じた。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
忍者戦隊カクレンジャー