宇宙特撮シリーズ
キャプテンウルトラ
二大怪獣あらわる
作家 |
高久進
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放送局 |
TBS
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放送日 | 1967/6/4 |
放送回 |
9[8]
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主な出演 |
田中博久、城野ゆき、佐川二郎、伊沢一郎
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演出/監督 |
加島昭
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考証・指導 |
(監修)都築道夫、光瀬龍
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管理番号 |
N02-15442-00
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かな |
キャプテンウルトラ
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ローマ字 |
KYAPUTEN'URUTORA
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分類 |
台本
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メディア |
テレビ
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ジャンル |
ドラマ(特撮)
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収蔵先 |
倉庫保管中
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あらすじ |
【宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ】宇宙開発計画により、発達した21世紀後半の地球では宇宙開拓時代を迎え、人類は宇宙進出を果たした。だが、人類に待ち受けていた宇宙の未知なる危機は大きな問題として扱われていた。そして宇宙ステーション『シルバースター』が建設されたことにより「宇宙パトロール隊」が各地に配備されることになる。しばらくして火星の鉱山に向けて航行する輸送船団の船内に奇怪な異星人が出現し、船内はパニックに陥る。それに伴い特殊銃による救難信号を察知して宇宙の彼方から人々の窮地に駆けつけるため、宇宙パトロール隊『本郷武彦』こと「キャプテンウルトラ」はキケロ星人「ジョー」万能ロボット「ハック」、女性宇宙物理学者『アカネ隊員』と共に宇宙船『シュピーゲル号』に乗って宇宙を駆け巡り、様々な事件に挑む。そして太陽系外の異星人『バンデル星人』や巨大怪獣『バンデラー』の脅威から人々を守るため戦っていくのであった。本作は「東映東京撮影所」により制作され、1967年4月から9月までTBS系列で放送された特撮番組であり、アメリカのSF作家「エドモンド・ハミルトン」のスペースオペラ作品である『キャプテンフューチャー』シリーズをモデルとしている。さらに空想科学シリーズ『ウルトラQ』と『ウルトラマン』に続く、円谷プロダクションの『ウルトラ』シリーズの作品であり、1966年『月光仮面』から始まった番組枠『タケダアワー』の時間帯の番組シリーズでもある。
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