アニメ脚本と脚本家のデータベース

令和5年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業


科学忍者隊、ガッチャマンⅡ

謎の羽根手裏剣
SF アクション
作家 鳥海尽三陶山智
原作者 竜の子プロ企画室
放送日不明
放送回 2
かな カガクニンジャタイ、ガッチャマンⅡ
ローマ字 KAGAKUNINJATAI,GATCHAMANⅡ
分類 台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
サブジャンル SF ,  アクション
収蔵先 倉庫保管中
あらすじ あらすじ【科学忍者隊ガッチャマンⅡ】 ギャラクターとの激闘から約三年、総裁Xが宇宙へと去り、科学忍者隊は仲間であるコンドルのジョーの犠牲を伴いながらも勝利を収め、地球を救ったガッチャマン達。 役目を終えたガッチャマン達は国際科学技術庁ISOの決定で科学忍者隊を解散させられることとなる。 その矢先、南太平洋の海上に火の玉となって総裁Xが地球へ再び舞い降りる。 総裁Ⅹは近くを運航していた客船を沈没させ、乗船していた幼い子供を特殊な装置に変えて、その子供を青年の姿へ変貌させて、新たなるギャラクターの幹部ゲルサドラへと変えて組織を復活させる。 解散の危機が迫る中、緊急任務が入り彼らは新たなギャラクターの調査へと赴く。 だが、そこで敵の罠にはまったガッチャマン達は窮地に追い込まれる。そこに死んだはずのコンドルのジョーが現れ仲間たちを危機から救う。 その後に科学忍者隊の解散は撤回され、再びジョーを仲間に加えたガッチャマン達が再び集結する。 その活躍によりガッチャマン達は解散を撤回され、新ギャラクターを率いるゲルサドラと総裁Xと幾多の激戦を繰り広げる。 そして最終決戦では総裁Ⅹのソーラーシフト計画が進行、地球を含む太陽系すべてが存亡の危機にさらされてしまう。 その最中、自身の母親の死の真相を知ったゲルサドラは総裁Xに反旗を上げる。 そしてゲルサドラは科学忍者隊と手を組みガッチャマンと共に戦い、総裁Xの野望を打ち砕き、世界を再び総裁Xの魔の手から救う。 そしてゲルサドラは最後、ガッチャマン達に謝罪して自身の母親の声に導かれ、今までの罪の行いを償うように元の幼い子供の姿に戻り、光に消えていく。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
科学忍者隊、ガッチャマンⅡ